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  • 2010.11.01 Monday
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日本人は美術好き?

日本人は美術好き?


 英アート情報誌「The Art Newspaper」によりますと、2009年に世界各地の美術館で開かれた特別展の1日当たりの来場者数調査で、日本の展示会が1位から4位を独占したそうなんです。

 

 1位は東京国立博物館の「国宝 阿修羅展」、1日当たりの来場者数は1万5960人。


 2位は奈良国立博物館の「正倉院展」、14965人。


 3位には東京国立博物館の「皇室の名宝―日本美の華」、9473人。


 4位は国立西洋美術館の「ルーヴル美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画」、9267人。

 

 国立新美術館の「THE ハプスブルク」が5609人で10位に入ったりもしています。


 ベスト10のうち半分を日本の展示会が占めたことになりますね。


 どれも宣伝でよく目にした展示会ですが、世界と比べてこれほどまで入場者がいたとは驚きですね。


 海外では美術館で開かれる特別展というのは、どういうものがあるんでしょうね?

 


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アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの名作童話「星の王子さま」が3Dアニメとして映画化されることになったそうです!
 

フランスのアトン・スマシュとディミトリ・ラッサムのプロデューサーコンビが製作します。


サン=テグジュペリの遺族から映画化権を4500万ユーロ(約55億円)で獲得済みとのこと。ものすごい額ですよね。それほどの原作ということなんでしょう。


ヨーロッパ映画としては最大級の製作費が投じられる見込みだそうです。


スマシュは過去に、アヌシー国際アニメーション映画祭の長編部門グランプリに輝いた近未来SFアニメ「ルネッサンス」を手がけています。


原作に忠実な映画化を目指し、2011年初頭から製作に入る予定だそうです。


サン=テグジュペリの甥の息子で遺族代表のオリビエ・ダゲイがアドバイザーとして参加。「星の王子さま」は、74年のスタンリー・ドーネン監督版など実写では何度か映画化され、TVアニメも各国で製作されています。


長編アニメーションの製作は今回が初となるそうで、いったいどんな映像で楽しませてくれるのでしょうね?

 


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魔女の宅急便の原作が完結しましたね。

初めて存在を知ったのは、あのアニメ映画でした。

ジブリの原作のある、女の子向けと最初知りました。


公開されると男女問わず楽しめる作品で、

人気のある映画の1本になりましたね。


その後、原作を見ることなく映画を何回もみました。

好きなところはいくつもあります。


音楽も印象的で、サントラも大好きです。


最初の草むらの草の色や、電車から見える緑。

色も大好きでした。


黒ネコのジジは今でも存在感があります。

ハンカチなどにこのキャラクターがいるので、いつも思い出します。


キキの成長、その過程で出会う人々。

魅力は語りつくせないものがあります。


原作は、監督にどんなイメージを伝えたのでしょう?

この世界観の魅力は長いこと続いていたんですね。


キキが大人になったとき、どんな成長を見せてくれるんでしょうか?

そしてどんなことを考える女性になっているのか。


シリーズ物の映画はほとんどないジブリの映画ですが、

唯一続編、完結編を作ってほしいと思った作品です。




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